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牡丹灯籠

牡丹灯籠って怪談・・・。爽やかな朝から怪談話Σ(;・∀・)

お化けも怖いけど、私は生きた人間の方が怖い。

なぜなら、生きているから。生きている人間は、死んだ人間より怖い。

そうそう簡単に死なないだろうし、生きている間、念を送ってくる(lll゚Д゚)

こちらがバリアを張っていないと、入り込んできて

あの世へ持って行かれそうな雰囲気の人がたまにいる。

牡丹灯籠もお札を剥がされたために、入り込まれて

あの世へと持って行かれてしまったヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

牡丹灯籠はお化け、つまり死んだ人の霊だが、生きている人でも

そういう人はいる。私の知り合いに一人いる。それは叔母だ。

叔母は、もちろんお化けではない。ちゃんと生きている。

それでも、叔母は少々目付きが怖い。うつろで尚且つ妙な光が

目に漂っている。もっと言うと薄気味悪い∑(゚∇゚|||)

祖父と叔父が生きている間は、そんな風に感じたことはなかった。

叔母は祖父と叔父(叔母の父と夫)に溺愛されていた。

少々困った性格の叔母を何も言わずに、ただただ愛してあげたのだ。

その二人がこの世からいなくなってしまった。祖母は健在だが

叔母と祖母は今ひとつ、相性がかみ合わない。

叔母は母親より父親とうまが合った。叔母には二人娘がいるが

叔母にとって娘は、家来のようになっているので、甘えたり

やさしくしてもらったりする対象になっていない。

そこへ登場するのが私だ。姪の私には甘えやすい。さらに姉の娘だ。

叔母は私の母を憎むと同時に憧れてもいる。愛憎相半ばする、だ。

子供の頃から何につけても叔母より良く出来る私の母を妬む。

よくある話だ。なので母とは姉妹関係にあるため、

ライバル意識がある。しかし姉の娘である私には、愛着が沸くようだ。

何年も会っていないのに、それこそ10年ぶりくらいに会うと

べったり甘えてくる。これが又しんどい。息が出来ない感じなのだ。

そして怖い。何ていうかあの世へ持っていかれそうな気配を感じる。

「娘二人は結婚して、孫もいるし、私はいつ死んでもいいの」

叔母はよく言うらしい。母は、「あの子、いつ死んでもいいんですって」

「まだまだ若くて健康なのに。訳が分からないわ。あんなこと言ってると

本当にそうなるんじゃないかしら」と言う。

叔母がいつ死ぬのか私には分からない。だが、その時に私を連れて行こうと

するのだけは止めてくれ。私はまだまだやることがあるし、死にたくない。

母の娘だからなのか、叔母は私をいたく気に入っている。

私も叔母なので、無下には出来ない。叔母はそれをよく知っている。

道連れにされないために、お札が必要だ。しかし人って哀しいな。

死ぬときは、愛するものを連れて行きたいのだろう。

天国にいる叔父さん、どうか叔母を守ってやってください。

ついでに私に執着しないように、叔父さんがやさしくしてあげてください。

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