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紫陽花

ここ二、三日、梅雨の晴れ間だったが、今日は曇天

雨も嫌いではないが、あんまり続くと気分が滅入ってくる

道端に紫陽花が咲いている季節だ。昔は、紫陽花が咲いていると

「きれいだな~」と思ったが、最近はそうでもなくなった。

( 紫陽花さん、ごめんね

以前、読んだ本で、紫陽花は、「気」が強い花らしい。

「気」が強いとは、花の出す気らしい。気功が出来る人には

分かるらしい。なので、入院中の患者に紫陽花なんて

持っていったらダメだそうだ たしかに、紫陽花って、

自生しているし、秋になっても花が落ちずに、

カリカリのこげ茶色になって、ドライフラワーというより

枯れたまま、ミイラ化しているのを見かける。

お寺などには、紫陽花があるところが多いが

個人の庭先などに植えると、他の花が枯れることもあるようだ。

雨に打たれた紫陽花を見ると、六月だな~と思うが、

飾りたいとは思わない。野にある花として、見るだけなら

良いかもしれない。実際に、写真を撮る際に近づいたが

たしかに気が強い。何ていうか、野性的だ。

引替え、バラなんて繊細な気を感じる。

花から出る気が、気難しいというか デリケートな感じを受ける。

以前、バラと芍薬を切り花にして同じ花瓶に入れたら、

バラがあっという間に枯れてしまった

芍薬の方が葉も大きいし、茎もバラより太い。

花にも相性があるのだ。どちらも大輪で華やかで美しい花であるが。

以来、同じ花瓶には入れない

ちなみに、私はバラも芍薬もどちらも大好き

031

『 緑の濃い季節・・・ 』

038

『 道端の紫陽花 葉も大きいし野性的 』

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