相手を見抜く
先日、駅へ向かって通りを歩いていると
前方から60歳くらいの奇妙なおばさんが、
ニヤニヤ笑いながら近づいてくる。くたびれた帽子をかぶって
自転車を引いている。表情を見ただけで、怪しいし、
ちょっかいを出してきそうなのが分かるので、
無視して通り過ぎようとすると、案の定声をかけてきた。
「○○病院はどこですか?」
知らないと答えた。実は知っていたが、急いでいたし、
そもそも相手も知っているのだ。顔を見れば分かる。
興味本位で声をかけてきただけだ。表情を見れば分かる。
過去にも何度もあった。若いころは、丁寧に対応して
ふざけられたり、全然違う事を話しかけてきたり、
かなり嫌な思いを何度もしたことがあるので、学習したのだ。
東京駅でサラリーマンのおじさんに乗り場を聞かれて
対応したところ、肩を掴まれたこともある。慌てて逃げたが。
元々無愛想なわけではなく、嫌な思いをして結果そのように
なってしまう人もたくさんいると思う。
そのくらい、世間には変な人も多い。
誰彼構わずに親切にするのは、良いことばかりとは限らない。
相手を見抜く。直感で変だなと感じたら、関わらないことだ。
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