ここのところ、関東地方は雨が多い
8月も例年の半分ほどしか日照時間がなかったらしい。
曇天が雨。快晴がほとんどない。
午前中、日射しが出ても、すぐに曇って
夕方か夜には雨。
ひどい時は、台風の時より、雨風が強い

そして湿度が高い。ベタベタ。ムッとむせかえるような
凄まじい湿度。私は湿度が大の苦手だ。
皮膚が弱く、蕁麻疹や湿疹が出てしまうのだ。
胃も張ってしまい、身体が重くなる。
気温が高くても湿度が低めなら
さほど平気なのだが、湿度がべらぼうに高いと、
身体が不調を来す。
ゆえに機嫌が悪くなる。
そして、暗くてジメジメしたところには、良からぬものが出る。
ここのところ、ずーっと曇天や雨の日が続いた。
人もおかしい人が、かなり出ている。
精神状態がおかしい人たちだ。
真っ青な雲ひとつない空の時は、それほど見かけない。
しかし、変な天気の時は、変な輩が徘徊する。
百鬼夜行のように。
十分注意していても、奴らは出て来る。
かわすのも一苦労だ。
私は、霊は見ないが、(見ても気付かないこともある)
壊れた人は日常的によく見かける。
どういうわけか、あちらが私を見つけて寄ってくるのだ。
人混み、地下鉄の連絡通路、駅前、お店の暗い隅の方など。
人混みでも、不思議なのだが、あれだけの人の渦から
私をめがけて一直線にやってくる輩がいる。
おそらく、人間の姿を一応しているが、
中身が既に違うものとなっている気がする。
そういう時は、私はジグザグに歩くことにしている。
一直線だと繋がってしまうからだ。
わざとジグザグ、不定形に歩く。
すると、向こうから来る念が届きにくくなる。
あとは、わざと人の渦に入る。他人を盾にするのだ。
それでも、あの手の輩は瞬きもせずに、
私を目がけてやって来る。
油断していると、ぶつかってきたり、身体をこすりつけられる。
どうせ生きるなら、化け物になるより、
少しでも人の役に立って、人間らしく生きる方が
本人も楽しいし、社会のためにもなる。
この世には、色んな物が蠢いている。
それと、波長を合せないように、自分を調整して
生きる事が、自分の身を守ることにもなるのだ。