世界中の専門家や批評家たちの予想を
見事に裏切り、トランプ大統領が誕生。
NHKなどでも、どこかの大学教授や専門家が
「最初だけですよ。みんな面白がってるだけ」
「いずれ、早々に消えますよ」と笑いながら、のたまっていたが
見事に大外れ!!
私個人としては、ヒラリーが昔から大嫌いだが、
正直、最後までどうなるか予想はつかなかった。
大統領選挙の数日前、これもNHKで
世界の未来を予想する番組で、
エマニュエル・トッド氏が、
「アメリカの中間層の怒りがすごい。これは無視できない。
ヒラリーの政治姿勢は、古いアメリカのものだ。
覇権主義、軍事主義、エリート層のみ優遇。
これでは、今までと全く変わらない」と述べていた。
大統領にどちらが選ばれるか、明言は避けたが、
アメリカの人口の70%を占める中間層の怒りは、
トランプを使って、自分たちの生活の底上げを願うものなのだ。
「誰もトランプを好きな人はいない。彼には、大統領としての
仕事をしてもらえればいいのだ。国民の為の」
これを聞いて、ひょっとしてトランプが大統領になるのか?と
思っていたら、まさにそうなった。
ちなみに、エマニュエル・トッド氏は、フランスの人口学者。
作家でもある。イギリスのEU離脱など、未来の予想を
当ててきた人だ。人口の流出を考えれば、おおむね現実が
分かるというのだ。
中国についても、色々と話していたが、
今回は、ここでは述べない。
私は、トランプ個人の性格は別として、
自前の資金だけで、選挙活動をしていたのは
評価していいと思う。ヒラリーは、献金や裏金、
武器密売など、裏では汚い手を使って、
表向きは、さも自分はエリートだと公言する。
トランプを下品だの、差別だの言うが、
夫のビルを見れば、分かるではないか。
トランプと大差ないではないか。
政治家でクリーンな人なんて、いやしない。
一般市民が知らないだけだ。
とにかく、ヒラリーだけは嫌だったので、
アメリカは、滅びずに済むかも知れない。
ヒラリーになれば、第三次大戦勃発とも言われていたのだ。
裏では中東に戦争をしかけて、表で、さも自分が
仲裁したように見せかけるのが、アメリカのやり方であり、
大統領でもなかった、国務長官時代のヒラリーが
画策していたと言われている。
メール問題もそれを示唆しているようだ。
今後、どうなっていくのか未知数だが、
日本も同じようなものだ。賃金の底上げ、国民の生活の向上、
一部の富裕層が富を独占しているのは、おかしな話なのだ。
「グローバル化すれば、格差が生まれる」と言う、
トッド氏の話も頷ける。
グローバル化は、世界平等にはならないのだ。
今後、世界はどこへ行くのか。その中で自分は
どうやって生きて行くのか。そんな未来が待っているのだ。